ムラゴン ホーム
〈Day11〉30. April デリー インド
無事にニューデリーの近くに着いたのですが、
そこからゲストハウスが地味に遠い。笑
最初は電車を乗り継いで行こうと思ってたんですが、
色んな人に道を聞きまくって、
皆違うこと言うもんだから
もう自分がどこにいるかわからない状態になって、
結局、トゥクトゥクで移動しました。笑
なんでインド人が違う道をあれこれ言うかというと
知らないことが恥ずかしいことなんです
だからウソでも道を教えるんです！
知らんなら知らんって言えよ
文化だろうけど
困るのはこっちだよ。
今日のゲストハウスはこちら
すみません肝心な部屋の写真がありませんでした。笑
ただ、
かなり綺麗で広い
Common Areaにはビリヤード、パソコン
さらに大画面で映画も観ることができます。
すげぇ～
一泊500ルピー(850円)くらいです
ちなみに犬も猫も３匹ずついます。笑
さて今日は溜まった洗濯物を全部洗いました
手洗いなんで１時間かかった。笑
それから夕方から観光！
まずは「ジャマー・マスジット」
靴を脱いで、脚の露出が禁止なので上からなんか巻かれて入場
市民の憩いの場所でもあり、地元の人たちでいっぱいでした。
というか裸足で歩かないといけないので、
地面石だからむちゃくちゃ熱いんすよ
やけどするレベル
それからミナレットに上ってデリーの町を眺めてきました。
登る途中はこんな感じ
暗くて何も見えないところもあって
何回か足の指ぶつけました
これ地味に痛いやつです。
頂上に到着
なかなか綺麗
登ったかいがありました！
ある程度見終わって
次は「ラール・キラー」
別名「レッド・フォート」とも言われてて
なんかこっちのほうが格好いいので
以後レッド・フォートと呼びます。笑
入場料なんですが
外国人500ルピー(850円くらい)
地元客10ルピー(17円)
なんだこの差は
違いすぎだろ
ただ、建物自体はすごくよかった！
この日は日曜日ということもあって
地元の少年たちや家族連れでいっぱい
中に入るとさっそく
地元の青年たちに一緒に写真撮ってくれと頼まれる
え？一緒に？笑
しかも次から次へと
悪い気はしない
むしろ良い気分
有名人になったかのような
それから周ってる途中でも度々声をかけられて
写真撮影
なんだこれは
一枚だけ僕のフォルダにあったので載せておきます
皆肩組んでくるんすよね～
外国人と写真を撮るのがインドで
流行ってるみたいです。笑
インドも日本と同じで
所謂「自撮り」至るところでしてますよ
こっちの人って写真映るとき、
恥ずかしがることなく
決めポーズするんです
日本人はなかなかできないですよね～
まぁそんなことはさておき、
ラール・キラーいや、レッド・フォートの写真いきます！
この曲線なんかむちゃくちゃ綺麗
こういうところって歴史ももちろん
興味あるんですけど
作りが精巧なんで見てて飽きなんですよね～
欧米風の家もあります
かなり広かったんで、だいぶ疲れました。
肝心の夜ご飯は
チキンと何かを煉って作ったものを
屋台で買って食ったんですが、
まず見た目が完全にうん〇こ
で形が竹輪
味がクソ濃い
そして辛い
あんまり辛くなくしてって
言ったのに
ほぼほぼ残しました。笑
胃がびっくりしてたので
日本から持ってきた味噌汁を食べて
落ち着かせました。笑
今日はこのへんで～
KAZ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。