どうも！

今日は待ちにまった

死海

さて

ここで問題です。

なんで死海っていうか知ってますか？

答えは

塩分濃度が普通の海の10倍の30％で

生き物が生息できないから死海とつけられたそうです！！

（へ～！！）

（そうなのか～）

（勉強になった～）

８時半にゲストハウスをチェックアウト

前日に仲良くなったフランス人と香港人と

一緒にタクシーをチャーターして向かいます！

貧乏旅行のくせにタクシーチャーターなんて

贅沢だな～

って思った方いるでしょ？

実は、

死海は観光地のくせに行くのがものすごい大変なんです

ローカルの交通機関を使うと

ゲストハウス→バススタンド（タクシー）

バススタンド→死海近く（バス）

死海近く→死海（タクシー）

面倒でしょ？？笑

徒歩で行けるんならいいんですけど

歩ける距離ではないので

仕方なくタクシーをチャーターしました！！

３人だとだいぶ安く済みます

いざ死海へ！！

と無料のパブリックビーチに着いたのですが

入れない

警察が入れてくれない

入れろバカ

仕方なく有料のアンマンビーチへ！

綺麗～

プールもついてるんです！！

普通にリゾート地

けど

20JD(3200円くらい)

ヨルダンって物価くそほど高いんです

まぁ痛いですが

ここまできたら楽しむしかねぇ！！

これやってみたかったんですよね～

新聞は移動途中に買った現地のものなので

全く読めません！

所謂、おしゃれぶった感じです。笑

死海自体は塩でヒリヒリするんですけど

どうやっても沈まないし

勝手に浮いちゃうし

初めての体験で終始一人ではしゃいでました～

仕組みはわからないけど

なんかこう

すごかった！！

笑

言葉で言い表せないくらい

感動しました！

一緒に来たフランス人

おれより絵になってるわ

こればっかりは仕方ない

血は恨めない。笑

近くでみるとこんな感じです！！

この後海水を飲んで吐きそうになるわ

目に入ってしばらく開けあれんわで

散々でした。笑

海水はマックのポテトに５分くらい塩を振りかけたくらい

しょっぱくて

それに「にがり」を混ぜてるような複雑な味でした。笑

（たぶん伝わってない）

皮膚がもう限界なので

プールで泳いで

シャワーで塩も流したところで

再びタクシーに乗って

アンマン市内のバス停でおろしてもらいます

そこからワディ・ムーサというところまで

ハイエースで４時間（地獄）

ゲストハウスまで無事にたどり着いて

休憩！！

こいつにジュースおごってもらったわ

こいつにATMまで案内してもらったんだけど

女性とすれ違うたびにナンパする。笑

男「何か落としたよ」

女「ん？どこ？」

男「ほら、そこ！（指をさす）」

女「どこ？（振り返る）」

男「Smile」

思わず笑ってしまった。笑

これ毎回してたわ

もっとレパートリー増やせ

お金をおろして

ゲストハウスに戻ったのはいいんですけど

ここで問題発生

ドアの鍵がしまってる

従業員に聞いたら

おれも持ってない

え？

そんなことある？？

そう

ルームメイトがカギを持って出かけてしまったんです。笑

スペアキーもないらしい

どんなホテルや

（一泊720円）

携帯と財布以外は全部部屋の中

することねぇ

ブログ書かせろ

ただ

彼女と上司と電話してたらあっという間に２時間半経ってて

ようやく帰ってきた！！笑

めちゃくちゃ謝られたけど

全然気にしてない！！

この鍵持ち出し野郎こそがルームメイトの

サンティアゴ

アルゼンチン人です！

なぜか会って数分で意気投合

明日の朝早いんですが

遅くまで話してました！！笑

一緒に移動してきた香港人も一緒に

このワディ・ムーサという町

ペトラ遺跡があるんです！！

翌日の朝から行きたいので前日入りしました！！

夜飯はまたこれ

普通にご飯食べると1000円超えちゃうので

毎晩これで我慢です。笑

明日は観光地お決まりの早朝アタック！！

写真もお楽しみに！！

では！

KAZ